明治神宮のモデルにもなった向日神社に行ってみた
おはようさん♪
節子はんどす
今回は西日本1小さく、全国的には3番目に小さい市として知られている京都府向日市にあります向日神社へお邪魔しました
向日神社がある向日山にはもともと2つの神社(向神社,火雷神社)がありましたが
火雷神社の宮司は朝廷側について敗れ許されて戻った時には神社は荒廃していたので
今の向日神社に併祭しひとつになったそうです。
と歴史がとてもふか〜い神社を散策!
事前にグーグルマップにて確認したところ駐車場がありましたというレビューが目に入ったので駐車場の場所とどれくらい停められるのかというところもご紹介♪
場所はちょっとというよりかなり分かりづらいから写真にてご説明しますよ〜
場所
向日町競輪場からR67を道なりに進むと右手に京都銀行が見えてくるので
その次の路地を右に入ります
ここを右へ
参道入り口
なぁ!本当に車入れんのか?
大丈夫です入れます
御影石が敷きつめられた参道は200メートル、
両側には 桜、つつじ、きりしま、楓などの木々が四季の美しさを見せ
春には「桜のトンネル」
秋には「紅葉のトンネル」と呼ばれるなど、
多くの市民の散策コースになっています。
紅葉や花見なども楽しめまっせー★
見えてきました
到着〜
車は境内に駐車しましょう(本当にいいのか
だいたい10台くらい駐車できます
舞殿
会社や料亭の方々が向日神社に奉納された提灯が飾ってあります♪
先ほど文頭でも言いましたが向日神社は桜がとても美しく参道は桜がたくさん咲いていてトンネルのように参道を囲みとても美しく
桜祭りの時は舞殿の提灯がライトアップされ夜桜が照らされてとても幻想的で美しいのだとか!
節子も桜祭り行きたかった....
日の出が綺麗な戌の絵馬がズラリと並びます
明治神宮のモデルにもなった本殿です
向日神社の本殿を1,5倍程大きくしたのが明治神宮です(斜めってますゴメンなさ〜
本殿以外にも
他にも六つの御社が境内にあるのでお賽銭は多めに準備しておくとえーで
特に勝山稲荷社は商売繁盛の神として、
天満宮社は学問成就の神みたいなので是非神頼みしてみては?
とても静かで居心地の良い神社でした
そして今年 2018年 7月31日 には夏越の祓 茅の輪くぐり
が開催〜
茅の輪くぐりとは何か
次回に茅の輪くぐりの巻に続きます〜
おおきに〜
名称 | 向日神社 |
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住所 | 〒617-0005 京都府向日市向日町北山65 |
アクセス |
阪急電車京都線 お車の方はブログ参照 |
駐車場 |
有り(利用者無料10台程度) |